大学院医系科学研究科(保) 寺本 千恵
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2026年8月17日から28日まで「看護学専攻短期国際交流プログラム2026」を開催しました。
本年度は、香港理工大学から看護学部生3人と教員1人、メキシコのグアナファト大学から看護学部生2人が参加しました。広島大学からは、日本、バングラデシュ、カンボジア、タイ、ネパール、ブータン出身の学生8人(留学生を含む)が参加しました。
本プログラムは、日本の超高齢社会を支えるための保健医療・看護をテーマとして実施しました。講義や医療・地域・企業でのフィールド訪問を通して、日本の医療制度や看護、地域包括ケア、産業保健について学ぶとともに、毎回のグループワークを通して、参加者それぞれの国の保健医療との比較や意見交換を行いました。また、広島の歴史と平和について学ぶ機会も設け、多様な背景を持つ参加者が互いの経験や考えを共有しました。
プログラムを通じた活発な意見交換の中で、自国の保健医療・看護を改めて振り返るとともに、高齢化が進む社会において、医療職としてどのように向き合っていくのかについても議論を深めました。最終日には、それぞれが約2週間のプログラムを通して得た学びを発表しました。
また、プログラムの合間には、お好み焼きや神楽鑑賞など広島ならではの文化にも触れ、参加者同士の交流を一層深めました。
参加者からは、「プログラムでの学びはもちろん、かけがえのない仲間に出会えたことが、この夏の最高の思い出です」といった嬉しい声が寄せられました。
フィールド訪問先
- 広島大学病院
- まめなコモンズ
- 広島市基町地域包括支援センター
- ホームホスピスゆずの家
- マツダ株式会社
- 平和記念公園
- 広島平和記念資料館
プログラム最終日に修了証を手にした参加者と教職員
国や文化の違いを越えて学びと交流を深めた参加者達

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