広島大学大学院総合科学研究科 小野寺真一
TEL:082-424-6496
MAIL:sonodera[★]hiroshima-u.ac.jp([★]は@に変換してください。)
主催:広島大学大学院総合科学研究科、陸域環境研究会
後援:山陽新聞、里海づくり研究会議、高梁川流域連盟
水の乏しかった瀬戸内では、古くから積極的に水を利用しそのために保全してきており、「里山」や「里海」にならって、ここで「里水」と定義する。これは、国連が提唱する『持続可能な開発目標(SDGs)』の中の「健全な水利用」においても有益であろう。一方で、上流域と下流域の連携不足は、現状認識や将来像の齟齬を生み大きな課題となっている。ここでは、瀬戸内海流域の水環境の特徴や現状を理解した上で、里水論の可能性、上流-下流連携のための方策について理解を深め議論したい。
事前申込み不要・参加料無料です。
学部生,大学院生,教員,一般の方どなたでも参加できます。
奮ってご参加ください。
司会 淺野 敏久(広島大学)
2018年6月24日(日)13:15~17:05
【受付】12:30~ 【ポスター掲示】12:30~17:15
岡山国際交流センター 国際会議場(2F)
(岡山市北区奉還町2丁目2番1号 岡山駅西口 徒歩3分)
広島大学大学院総合科学研究科 小野寺真一
TEL:082-424-6496
MAIL:sonodera[★]hiroshima-u.ac.jp([★]は@に変換してください。)
主催:広島大学大学院総合科学研究科、陸域環境研究会
後援:山陽新聞、里海づくり研究会議、高梁川流域連盟
掲載日 : 2018年06月11日
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