このたび、研究会「長崎原爆の戦後史をのこす会編『原爆後の75年:長崎の記憶と記録をたどる』(書肆九十九、2021年)を読む」を開催いたします。ご関心のあるみなさまのご参加をお待ちしております。
日時:2022年3月25日(金)14:15~18:00
会場:広島大学未来創生センターM201(広島市中区東千田1-1-89)
第一部 『原爆後の75年:長崎の記憶と記録をたどる』合評会 14:15~16:00
発言者
新木武志さん(長崎原爆の戦後史をのこす会)
木永勝也さん(長崎総合科学大学共通教育部門)
ファンデルドゥース・ルリさん(広島大学平和センター)
根本雅也さん(松山大学人文学部)
第二部 原爆の記憶と記録をたどる 16:15~18:00
話題提供
山口響さん(長崎の証言の会/長崎大学RECNA)長崎原爆の証言と資料について
四條知恵さん(広島市立大学広島平和研究所)広島と長崎の原爆関連資料について
『原爆後の75年』書誌情報 https://tsukumo.info/nagasaki75.html
参加費は無料です。対面での開催を予定していますが、状況によってはオンラインで開催します。参加を希望される方は3/21までに以下のフォームからお申し込みください。
司会:中村江里(広島大学総合科学部)
主催:広島大学総合科学推進プロジェクト「アジアのなかの広島と長崎」(水羽信男・中尾麻伊香・中村江里)、日本学術振興会科学研究費若手研究19K13043「信仰と科学:原爆と長崎の戦後史を中心に」(中尾麻伊香)
連絡先:水羽信男(広島大学総合科学部 nmizuha@hiroshima-u.ac.jp)