令和4年2月21日に岡本賞選考会（対面・オンライン同時配信）を行いました（岡本賞についてはこちら）。

岡本賞の授与は，3月23日（水）総合科学部学位記伝達式において行われます。

今年度の候補論文題目（16編）は以下のとおりです。

・映像視聴者の行動と嗜好情報に基づいたキャッシュ型映像管理方式

・エストロゲンは不活動に伴う筋力低下に効果的か？

・事象関連電位を用いた予測一致性と直感的魅力の検討

・A Study of English Adverbial Synonyms Using Corpus Data: Clearly and Obviously

・広島平和記念資料館において人々は何を想うかー対話ノートの分析からー

・量子コンピュータを使用した真性乱数の生成と検証

・砂岩への水の浸潤：どの間隙に水が入るか

・CaMキナーゼホスファターゼの脱リン酸化活性を検出する蛍光基質合成法の確立

・現代の成人女性における「リカちゃん人形」の社会的役割に関する研究

・科学的実在論における熱素の実在

・科学館における館内での体験とグッズの関係性

・フリマアプリによる人々の消費行動の変化―コンジョイント分析を通して―

・Problems and Solutions of Promoting Green Tourism -In Case of Setoda Town, Onomichi City, Hiroshima Prefecture-

・Self-identity and militarization: Towards a psychological theory of refugee militarization

・Shallow Landslide Risk Map based on Forest Inventory Data in Miyajima

・Promoting the Sustainability of Contents Tourism in South Korea