Answer：授業の形式は、ほぼすべて演習（ゼミ）形式で、学部時代のような大きな講義室での講義はなくなります。また当然、内容はより専門的なものになります。したがって、報告の準備も学部時代より増え、また授業中の討論に対するより主体的・自発的参加が求められます。社会人の学生の割合が多いこともあって、仕事の現場と直結した疑問点の提起や話題提供があり、大学院での授業はその意味でも充実しています。
大学院生には専用のコピーカードが貸与され、東千田キャンパスL棟２階の書庫やS棟１階の東千田図書館で、必要な資料や論文を複写することができます。
東千田図書館で大学院生は１ヶ月間、館内の図書を１５冊まで借りることができます。東千田図書館は学期中の平日は夜１０時まで開館しており、学部生や院生が遅くまで勉強する姿があります。
院生研究室の各部屋には１台ずつパソコンとプリンターがあり共同で使用でき、インターネットにも常時接続されています。
このように、多様な出自を持つ大学院生の仲間たちと、充実した環境のもとで勉強することができます。

Answer：大学院生の研究室は、東千田キャンパスのL棟にあり、１部屋を数人の大学院生が共同で使用しています。
毎日出てきて勉強している人と、自宅で勉強する人とに分かれるようです。また，部屋ごとに特色があり、お互いが快適に使用できるよう、学生同士が決めたルールを守って使用しています。

Answer：本専攻修了生の進路先としては，民間企業，公務員，博士課程後期進学の３分野が主な進路です。具体的な進路状況に関しては、修了後の進路のページをご覧ください。

Answer：広島大学東千田図書館（東千田キャンパス）又は中央図書館（東広島キャンパス）で閲覧することができます。詳細は，以下の【大学院】入試過去問題の閲覧をご覧ください。