-今、「博士」が求められています-
博士(ドクター)は、学位の中でも最高レベルです。
つまり、技術開発力・研究能力の高さの証拠です。
特に海外では、博士という称号の有無が大きな違いを生むことがあります。
グローバル化している産業界では、博士は世界へ通じる鍵であり、武器でもあります。
広島大学大学院先進理工系科学研究科では、各種の研究機関、教育機関、企業等に在職したまま博士課程後期(ドクター)へ入学できる「社会人特別選抜」を設けており、毎年、約10~20名の方が社会人ドクターとして入学されています。
社会人ドクターになるには
出願をお考えの方は、「広島大学研究者総覧」を参照いただき、指導を受けたい教員へ事前にご連絡ください。
教員との研究計画の打ち合わせ等が完了し、指導の内諾が得られたら、入学試験を受験します。
入学試験の詳細についてはこちらから確認してください。
問い合わせ先
広島大学 工学系総括支援室(大学院課程担当)
TEL:082-424-7518、7519
E-Mail:kou-gaku-daigakuin*office.hiroshima-u.ac.jp
(*は半角@に置き換えてください。)