略歴
1978年香川県生、龍谷大学文学部卒業(2001)、同大学院文学研究科修士課程修了(2003)、同博士課程修了(2009)、日本学術振興会特別研究員(2012-15)、龍谷大学文学部特任講師(2017-20)、同准教授(2020-24)、龍谷大学ジェンダーと宗教研究センター副センター長(2022-24)、京都大学白眉センター特定准教授(2024-2026)、広島大学大学院人間社会科学研究科准教授(2026-)
教育・研究内容
日本を中心とする東アジア漢文圏仏教を対象とし、仏教が異文化と出会い変容していく様子を戒律の思想・実践両面から考究する。また日本国内での仏教研究実態を明らかにするため、地域寺院に蓄積された仏教典籍の調査整理・紹介も行う。教育面では、仏教漢文資料の読解法について基礎から指導しており、また活字だけではなく写本のくずし字読解についても教授する。研究を離れた後にも、地域に根付く仏教文化をみつけ楽しめる技術を習得できる環境を用意したい。
主な研究業績
- 『中世後期泉涌寺の研究』法藏館、2018年
- 『性なる仏教』(大谷由香編)勉誠出版、2024年
- 「「僧兵」から考える日本仏教と戦争」鈴木董篇『講義 宗教の「戦争」論:不殺生と殺人肯定の論理』山川出版社、2024
- 「東アジア僧尼の得戒証明譚の流伝と機能の変容」『佛教學研究』80、2025
- 『越境する教義問答:『東大寺六宗未決義』『自他宗唐決疑問』を読む』(大谷由香編)法藏館、2025年

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