歯科麻酔学

入舩 正浩 教授

【研究キーワード】
麻酔作用機序、GABA、グルタミン酸、ドパミン、サブスタンスP

【最近のハイライト】
脳マイクロダイアリシス法(このページの写真)を用いて、全身麻酔作用のメカニズムを研究しています。脳内の抑制性伝達物質の増加や興奮性伝達物質の減少、さらに特定の神経をノックダウンすることが全身麻酔作用に影響を及ぼすか検討しています。

研究者総覧へのリンク

【教育内容】
歯科麻酔学の講義を通して、歯科医師として身に付けておかねばならない患者の全身状態評価の仕方や全身管理法についての基礎知識を学び、実習により、歯科治療時に突発的に起きた全身的偶発症への対応や救急救命処置などについての基本手技を習得します。

【研究内容】
1.麻酔作用機序に関する研究
2.痛みによる全身麻酔からの覚醒に関する研究
3.全身麻酔薬が引き起こす各種麻酔要素における各種神経の役割に関する研究
4.鎮静薬の抗不安効果に関する研究

【写真説明】 脳マイクロダイアリシス法の実際。この方法は、動物を無麻酔・無拘束の状態で、脳内の神経から遊離されるあらゆる物質を脳内に植え込んだプローブから採取、分析することができる。現在、この方法を用いて、全身麻酔作用のメカニズムを解明しようとしている


up