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広島大学経済学部かえで賞の表彰式を行いました

令和2年7月30日に,新型コロナウイルスに対する十分な感染防止策を実施した上で,広島大学経済学部かえで賞の表彰式を行いました。
かえで賞とは,学業成績優秀者(定員に応じて昼間コースが上位5名程度,夜間主コースが上位2名程度)や学外テスト(TOEIC®や経済学検定試験等)において好成績(TOEIC®の場合,スコア800点以上の上位5名程度)を収めた経済学部生に対して,平成17年度より表彰しているものです。
令和元年度分の優秀者が対象となる今回の表彰式では,学業成績優秀者(昼間コース5名,夜間主コース2名)及びTOEIC®成績優秀者(昼間コース7名)の合計14名が受賞しました。

なお,表彰式後に,学業成績優秀者にその秘訣を聞いたところ,以下のとおり声が挙がりました。

「まずは授業の出席」
「日々の復習」
「継続は力なり」
「知識の積み重ねを大事にしている。専門基礎科目を固めることが大切」
「過去問題を解いてみること」
「友人と切磋琢磨している。」
「自分を追い込む。この科目は「秀」(成績評価で最も優れている評価)を取ると決めて頑張る。」
「頑張ろうという意欲をもって授業に臨んでいる。」

また,TOEIC®成績優秀者に,同じく秘訣を聞いたところ,以下のとおり声が挙がりました。

「日頃のゼミ(3年生以降の少人数授業)で学習した成果」
「模擬試験をたくさん受けること」
「試験時間のやり繰りが重要」
「STARTプログラム(広島大学の短期留学プログラム)に行ってモチベーションがあがった。」

経済学部生においては,次回のかえで賞受賞を目指して,ぜひご参考にしてください。
 

後援:経済学部後援会,広島大学広楓会(政経学部・法学部・経済学部・大学院社会科学研究科 同窓会)

                  かえで賞受賞者と鈴木経済学部長
                   (撮影時のみマスクを外しています)


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