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近畿大学と大学間交流に関する包括協定を締結しました。



12月3日(金)、広島大学は近畿大学と大学間交流に関する包括協定を締結しました。
協定書の調印は、広島大学浅原利正学長および近畿大学畑博行学長により行われました。
  本協定は、教育・研究活動の包括的な連携・協力体制をとることによって、両大学の次代への
 一層の進展に資することを目的とするものです。
  これまで両大学は、同じ東広島市内に所在する工学部を中心として、研究交流や人材交流を
 行ってきました。このたび、互いに総合大学であるという利点を活かして連携協力活動の範囲を
 全学に広げ、両大学間の交流を一層推進するため、本協定を締結するに至りました。
  本協定に基づき、両大学が有する資源や経験等を有効に活用し、以下の分野での組織的かつ
 効果的な連携・協力を推進します。
  (1)教育・研究に関する情報交換
  (2)共同の研究プロジェクト
  (3)教職員の交流
  (4)学生の交流
  (5)施設の利用 他
  具体的には、両大学間における共同講義の開催や単位互換の実施、自動車研究分野での連携
 とそれを基盤とした「広島型ものづくり人材」の養成等、両大学の強みを活かした分野での活動を
 一層推進してまいります。
調印式の出席者                                          多くのプレスの方々に取材をしていただきました。
広島大学:浅原利正学長、岡本哲治理事・副学長(社会連携・広報・情報担当)、
       藤岡幸男副理事(社会連携担当)、吉田総仁工学研究科長
近畿大学:畑博行学長、宗像惠副学長、京極秀樹工学部長、
      角田勝システム工学研究科長 
【この記事に関するお問い合わせ】
社会連携・情報政策室 社会連携グループ 082-424-6031


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