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緑のカーテンと散水器で節電に取り組んでいます



 工学研究科では、省エネに役立てようと、つる性植物による「緑のカーテン」作りに数年前から取り組んでいます。

 今年植えたのは、朝顔・ゴーヤ・キュウリ・トマト・南瓜など。壁面に張ったネットに、つるが伸び葉が茂り、直射日光を遮って、温度上昇を抑えてくれています。

 また、新たに「散水器」を手作りして建物壁面に取り付けました。水を霧状にして空中へ散布し、周囲の気温を下げ、暑さをやわらげています。

散布した水は再利用して、メダカとホテアオイを育てています。

 電力不足が懸念されるこの夏、本研究科では、様々な対策で節電に取り組んでいます。

 



【お問い合わせ】

広島大学 大学院工学研究科

運営支援グループ(担当:松村)

電話: 082-424-7528

朝顔・ゴーヤなどの緑のカーテン

 今年も学生支援室(管理棟)南側に緑のカーテンができました。

霧状の水をまく散水器 手作りの散水器から霧状の水をまいています。

ホテアオイとメダカ ホテアオイの間を涼しそうに泳ぐメダカ


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