戦後66年の原爆忌を迎えるにあたり、前身校で在職中または在学中に被爆され、
その後亡くなられた方々の霊を慰めるため、「広島大学工学部慰霊碑」に花を供えました。
この慰霊碑は、工学部ならびに前身校の教職員と卒業生の物故者を合祀することとして、
1971年に創立50周年記念事業として、名誉教授の故佐藤重夫先生(当時建築学科教授)の
設計により旧キャンパス(広島市千田町)に建立され、1982年、東広島キャンパスへの移転に
伴い、現在地に移設されました。
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