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インドネシアのマラン州立大学教育学部及び大学院と部局間国際交流協定を 締結しました。

広島大学大学院工学研究科は、2018年4月27日、インドネシアのマラン州立大学教育学部及び大学院と部局間国際交流協定を締結しました。同大学のProfessor AH. Rofiuddin (Rector)、Professor Bambang Budi Wiyono (Dean, Faculty of Education)、Professor Nyoman Sudana Degeng (Director of Graduate School )他3名が本研究科を訪問され、調印式を行いました。

 

マラン州立大学は教育学部を起源とする総合大学であり,インドネシアにおける先進的教育研究の拠点となっています。本研究科情報工学専攻学習工学研究室で研究開発されているシステムのマラン州立大学の関連小中高学校及びマラン州立大学での実践運用とそのデータ収集・分析を共同研究で実施する予定で、今後の更なる交流の拡大が期待されます。

 

なお、工学部・工学研究科には2018年5月1日現在、311名の外国人留学生が在籍しています。インドネシアからの留学生は中国に次いで2番目に多く、50名の留学生が学んでいます。

マラン州立大学教育学部との調印式(下図)

    

 

≪お問い合わせ先≫

工学研究科支援室(国際事業担当)

Tel 082-424-3503 Fax 082-424-5461


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