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片山さつき 内閣府特命担当大臣が広島大学を視察しました

2019年2月9日、片山 さつき内閣府特命担当大臣が湯崎 英彦広島県知事とともに本学イノベーションプラザを訪問しました。

最初に、理化学研究所広島大学共同研究拠点を訪問し、理化学研究所の小寺 秀俊理事が当拠点での取組みを紹介し、試験研究室の視察や意見交換等を行いました。

次に、広島大学ゲノム編集研究拠点にて、電動倒立顕微鏡設備を視察した後、越智 光夫学長が本学の産学連携への取組みについて説明し、「地域に足場を築き、地域とともに歩み、地域活性化にも貢献する大学として発展していきたい」と述べました。続いて、山本 卓教授が広島大学ゲノム編集イノベーションセンターでの取組みについて説明しました。
マツダ株式会社の小飼雅道会長が「ひろしまものづくりデジタルイノベーション創出プログラム」の概要について説明した後、デジタルものづくり教育研究センターの中心研究者である大下 浄治教授、山本 透教授、石井 抱教授がセンター各部門の取組内容や産学連携の仕組みを説明。実際に研究装置を使用した詳細な説明も行いました。

片山大臣は「地域企業とも連携してよい取組みをしておられます。産学連携による地域活性化を更に展開していただきたい。」と期待を述べました。

越智学長による説明の様子

意見交換の様子

研究装置を用いた説明を受ける大臣の様子

材料モデルベースの説明を受ける大臣の様子

【お問い合わせ先】

広島大学社会産学連携グループ

E-mail: syakai-gl*office.hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に置き換えてください)


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