2019年11月2日(土)、工学部・工学研究科では、2019年度ホームカミングデー企画として「保護者のためのオープンキャンパス」および「OB・OG交流アワー」を開催し、250名を超える多くの保護者やOB・OGの方にご来場いただき、大変盛況のうちに終了しました。
「保護者のためのオープンキャンパス」では、工学研究科副研究科長からの工学部・工学研究科の現状説明に続き、実際に学生が大学院でどんな研究を行い、どんな学生生活を過ごしているのか、現役学生及び若手教員による講演を行いました。講演終了後には、類・専攻別に説明会・見学会が行われました。
また、今年から初めて実施した「OB・OG交流アワー」では、本学部・研究科の卒業生・元教職員をお招きし、「建築と共に45年」と題し、元広島大学工学同窓会専務理事による講演を行いました。また、会場には昔のキャンパスの写真や学生生活の様子が分かる写真を展示しました。講演会終了後には、保護者のためのオープンキャンパス参加者と合流し類・専攻別見学会に参加しました。
来場者アンケートでは、「大学院進学の参考になった」「学生の生の声が聞けて良かった」「来年度もあれば参加してみたい」とのコメントが多く寄せられました。
副研究科長による学部・大学院概要説明
現役大学院生による学生生活等の講演
本学出身若手教員による講演
「OB・OG交流アワー」研究科長による講演
松尾彰元広島大学工学同窓会専務理事による講演
各類・専攻見学会1
各類・専攻見学会2
各類・専攻見学会3