第14回 先輩交流アワーを開催しました

2021年6月21日、KATO OMOSHIRO LAB(旧 おもしろラボ)で「先輩交流アワー」を開催しました。2020年度は新型コロナウイルス感染症の影響により開催しなかったため、約2年ぶりの開催となりました。

今回の講師は、工学部第一類卒業・工学研究科設計工学専攻を修了された、森弁理士事務所の 森 匡輝(もり まさてる)所長。当日は、新型コロナウイルス感染症の感染予防のため、会場での対面による講演だけでなくオンライン配信を併用しての開催となり、約40人が参加しました。

森氏は「エンジニアのキャリアについて~エンジニアから士業への転換を例に~」と題して、技術者から弁理士へ転換するきっかけとなったポイントを本音トークでお話しいただき、学生も森氏の話に引き込まれていました。また、終身雇用制度や年功賃金から成果主義へと変化している社会構造の視点から、早い段階でのキャリア形成を意識することの重要性を説明いただきました。

講演の後には質疑応答を行い「技術者のキャリアで弁理士となって役に立ったことはなにか」「弁理士以外の道を考えたことはあったか」といった質問が参加した学生から出るなど、活発に行われました。

最後に、学生へのメッセージとして「会社で仕事をする時は大学で学んだ自分の専門のことができることは少ない。だからこそ、与えられた仕事に対してチャレンジする気持ちや興味を持ち勉強していくことが大事。そうすることで自分の視野を広げていって欲しい」と先輩から励ましの言葉が送られました。

みなさんの先輩が所属する広島大学工学同窓会。この工学同窓会から毎ターム先輩をお招きして、企業のことや、社会のこと、就職のことやものづくりのことなど、先輩に学ぼうという取り組みが『先輩交流アワー』。次回は7月12日(月)の開催です。興味のある学生は奮って参加してください。


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