第15回 先輩交流アワーを開催しました

2021年7月12日、KATO OMOSHIRO LAB(旧 おもしろラボ)で「先輩交流アワー」を開催しました。

今回の講師は、工学部第二類卒業・工学研究科システム工学専攻を修了された、株式会社サタケ法務・知的財産本部 知的財産部 部長の 松田 真典(まつだ まさのり)氏。当日は情報科学プログラムの学生を中心に約20人が参加しました。

松田氏には「西条のグローカル製造業で働くこと」と題して、お話しいただきました。学生時代も含めた生い立ちから現在にいたるまでの自己紹介から始まり、就職してから現在まで携われた業務について説明いただきました。特に、現在の部署での仕事として、スマートフォンや身近なものを例に知的財産権について分かりやすく説明していただき、学生も聞き入っていました。

講演の後には質疑応答を行いました。「海外に行った時の怖かった体験」、「昔と今で東広島で何が大きく変わったか」といった質問や「お米やコーヒー豆を精製する前の段階で検査することの意義」についてなど、参加した学生等からは仕事のことだけでなく人生の先輩に対する質問も多く出ました。

最後に、学生へのメッセージとして「大学で学んだことも一部は仕事に結びついているが、学んでいないことの方が実際に仕事をしていく上では多い。自分で勉強したり考えていく力が重要。また、自分とは違う立場の方との出会いが仕事では役立つので、そういう機会があれば大事にしてほしい」と先輩からエールが送られました。

みなさんの先輩が所属する広島大学工学同窓会。この工学同窓会から毎ターム先輩をお招きして、企業のことや、社会のこと、就職のことやものづくりのことなど、先輩に学ぼうという取り組みが『先輩交流アワー』。興味のある学生は奮って参加してください。


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