• ホームHome
  • 工学部
  • 広島大学と中外テクノス株式会社が ネーミングライツ契約を締結

広島大学と中外テクノス株式会社が ネーミングライツ契約を締結

中外テクノス株式会社 福馬 代表取締役社長(右側)、矢吹 工学部長(左側)

 

広島大学は、中外テクノス株式会社(本社:広島県広島市、代表取締役社長:福馬 聡之)と大学施設のネーミングライツ(施設命名権)取得に関する「ネーミングライツ事業実施契約書」(以下「本契約」)を締結しました。

このたび、ネーミングライツ契約により命名権を付与する施設は、東広島キャンパスの工学部講義棟B4「112講義室」です。本学の選考委員会による審査を経て、命名権者に選ばれました。

ネーミングライツの概要

東広島キャンパス 工学部講義棟B4「112講義室」

命名権者となる中外テクノス株式会社は、1953年に広島市に設立した環境調査、構造物調査、非破壊検査などを行う総合検査会社です。日本における環境調査、分析会社の草分け的存在で、独立系技術サービス会社では全国でもトップクラスです。

「112講義室」は、工学部や情報科学部の学生が利用する講義室です。

本契約を機に中外テクノス株式会社からは、当該施設へのサポートをいただくと共に、本学と連携を強化します。
期間は、令和5年4月1日から令和10年3月31日まで、本施設は「CHUGAI ROOM 112」となります。  

東広島キャンパス 工学部講義棟B4「112講義室」

東広島キャンパス 工学部講義棟B4「112講義室」

入り口に設置されたサイン

インフォメーションボード前での記念撮影


up