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広島大学とコベルコ建機株式会社が ネーミングライツ契約を締結

広島大学は、コベルコ建機株式会社(本社:広島県広島市、代表取締役社長:山本 明)と大学施設のネーミングライツ(施設命名権)取得に関する「ネーミングライツ事業実施契約書」(以下「本契約」)を締結しました。

このたび、ネーミングライツ契約により命名権を付与する施設は、東広島キャンパスの工学部管理棟C0「ピロティ」です。本学の選考委員会による審査を経て、命名権者に選ばれました。

ネーミングライツの概要

東広島キャンパス 工学部管理棟C0「ピロティ」

命名権者となるコベルコ建機株式会社は、1999年に(株)神戸製鋼所の建設機械部門、油谷重工(株)、神鋼コベルコ建機(株)が統合し発足した、建設機械の先駆者的な会社です。

管理棟C0「ピロティ」は、工学部や情報科学部の学生が利用する吹き抜けの空間です。

本契約を機にコベルコ建機株式会社からは、当該施設へのサポートをいただくと共に、本学と連携を強化します。
期間は、令和5年6月1日から令和10年5月31日まで、本施設は「コベルコ建機 ココテラス」となります。  


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