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広島大学と株式会社シンコーが ネーミングライツ契約を締結

 

広島大学は、株式会社シンコー(本社:広島県広島市、代表取締役社長:筒井 幹治)と大学施設のネーミングライツ(施設命名権)取得に関する「ネーミングライツ事業実施契約書」(以下「本契約」)を締結しました。

このたび、ネーミングライツ契約により命名権を付与する施設は、東広島キャンパスの工学部講義棟B2「105講義室」です。本学の選考委員会による審査を経て、命名権者に選ばれました。

ネーミングライツの概要

東広島キャンパス 工学部講義棟B2「105講義室」

命名権者となる株式会社シンコーは、1938年に株式会社新興金属工業所の商号をもとに創業した、陸舶用ポンプ・タービン、省エネ用発電機タービン、LNG・LPG ポンプの製造・販売会社です。舶用LNGカーゴポンプ及び原油タンカー用カーゴオイルポンプ&駆動用蒸気タービンにおける世界シェアNo.1です。

「105講義室」は、工学部や情報科学部の学生が利用する講義室です。

本契約を機に株式会社シンコーからは、当該施設へのサポートをいただくと共に、本学と連携を強化します。
期間は、令和5年12月1日から令和8年11月30日まで、本施設は「SHINKO ROOM 105」となります。  

東広島キャンパス 工学部講義棟B2「105講義室」

入り口に設置されたサイン


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