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べバストジャパン株式会社 ネーミングライツ施設開設記念式典を開催しました

工学部では、これまで12カ所のネーミングライツ施設が設置されており、今回で13カ所となります。そのうち最初の4社につきましては大学公募型として募集した施設でした。このたび、工学部が主体となって募集したネーミングライツ施設の第9号となる東広島キャンパス工学部講義棟B4「113講義室」のネーミンングライツ公募を実施し、選考委員会による審査を経て、ベバストジャパン株式会社が命名権者に選ばれました。
本施設は、2024年4月1日から2027年3月31日まで「Webasto ROOM113」となります。

「Webasto ROOM113」のスタートを記念したオープニングセレモニーでは、矢吹工学部長が「工学部の施設は東広島キャンパス移転時に建設され40年が経過し、老朽化が進んでいる。このネーミングライツによる命名権料により老朽化した施設などの整備を今後進めていけることは大変に喜ばしい。また、これを機会にベバストジャパン株式会社との連携をより密接にできればと思っている」と述べました。

続いて、ベバストジャパン株式会社 代表取締役社長 ブルース・ピアス氏が挨拶を行い「ネーミングライツパートナーとして、微力ながら尽力できることは大変に嬉しい。今後は『Webasto ROOM113』という名前をよろしくお願いします。ぜひ気軽に『Webasto ROOM』と呼んでいただきたい。来週から新年度の授業が始まるので、多くの学生の目にとまり、親しんでいただけると幸いである。今後も広島大学と教育・研究等で連携を深めていきたい」と述べました。

挨拶の後、参列者によるテープカットを行い閉式しました。

広島大学工学部では、ネーミングライツ制度を今後も推進していきます。

 

参列者によるテープカット

「Webasto ROOM113」前での記念撮影

矢吹工学部長による挨拶

べバストジャパン株式会社 代表取締役社長
ブルース・ピアス氏による挨拶


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