学生考案の東広島テイクアウトマップアプリがUDC2020にて銀賞を受賞しました

 3月13日に開催されたアーバンデータチャレンジ2020(UDC2020)にて、広島大学起業部に所属する、大学院人間社会科学研究科の中野瑛登(なかの あきと)さんと、工学部第四類(建設・環境系)の小泉鴻一(こいずみ こういち)さんが銀賞を受賞しました。

 当日は、多数の応募者より1次審査を通過した20組の事例が発表されました。審査員からは、「コロナ禍でデータを活用した事例の中で、学生が主体となり産学官連携を通じて地域の課題を解決する行動であった」と評価されました。

〇アーバンデータチャレンジ2020(UDC2020)
主催:(一社)社会基盤情報流通推進協議会(AIGID)/公益社団法人土木学会/東京大学生産技術研究所(IIS)/東京大学空間情報科学研究センター(CSIS/東京大学デジタル空間社会連携研究機構(DSS)
地域課題解決に資する優良な作品を表彰する取組等を行っている

 

発表の様子1

発表の様子2

銀賞受賞の中野瑛登さんの受賞式の様子

 

当日の発表の様子は、以下のYouTube動画より約5分間プレゼンを視聴できます。(アーバンデータチャレンジ事務局公式YouTubeチャンネルより)

 

表彰を受けたテイクアウトマップアプリについては、以下の記事でも紹介しています。

 

起業部「1st Penguin Club」のこれまでの活動事例等は、HPで紹介しています。

お問い合わせ先

学術・社会連携室 起業支援部門長 (広島大学学長特任補佐) 北村拓也
TEL:082-424-7880
E-mail:vbl*hiroshima-u.ac.jp(*は半角@に置き換えてください)


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