人類の活動に不可欠である社会基盤施設や建築物を自然環境との調和・共生に配慮しながら建設、維持することを通じて、社会活動・人間生活の持続的発展に貢献していくために必要となる技術について広く探求し、自然環境に関する総合的な理解を基に、社会基盤施設や建築物の計画、設計、建設、維持管理、防災・減災等に携わる技術者を育成するための教育・研究を行います。
Introduction of CLUSTER 4 & Admission Guide
工学部第四類とは (About CLUSTER 4, SCHOOL OF ENGINEERING)
さらに、自主的な創造活動等を通じて、総合的な判断力と実行力を習得した専門技術者を育成します。
工学部第四類に入学した学生は、1年次後期までは教養教育科目群ならびに類共通の専門基礎科目を履修した後、2年次前期より2つの教育プログラム (社会基盤環境工学、建築) のいずれかに配属され、以降は、教養教育科目群に加えて各教育プログラムが提供する専門基礎科目・専門科目を履修します。卒業論文着手要件を満たした学生は4年次に進級し、自身が配属された教育プログラムを担当している研究室のいずれかに配属され、卒業研究 (卒業論文の作成) を行います。
入学希望・受験生の方へ (Admission Guide)
● オンラインコンテンツ (Online Contents)
● オープンキャンパス (Open Campus)
毎年8月に開催しています (例年であれば現地開催で複数回 (現在は要事前申込制で、定員超過の場合は抽選): 内容は各回共通 (2024年度は模擬講義の内容が参加回によって異なります))。
但し、2021年度と2020年度はオンラインにて1週間開催しました。
● 入試情報 (Admission Information)
1年次入学ならびに3年次編入学の各選抜により、それぞれ募集します。