広島大学中央口交通結節点のコンセプト案を、本学院生が東広島市に提案

大学院先進理工系科学研究科建築プログラムの教員2人と大学院生9人が4月14日、東広島市役所を訪問し、広島大学中央口に設ける交通結節点の建築コンセプトについて、高垣広徳東広島市長をはじめ、関係者の前でプレゼンテーションを行いました。

学生たちは東広島市の要請を受けて、授業の一環として2か月間かけて検討。3グループがパワーポイントを用いて計3案を提案した後、指導に当たった田中貴宏教授が講評を行いました。

髙垣市長は「大学生ならではの視点から、大学と地域を結びつける場所として位置付けていて素晴らしい。」と謝辞を述べました。

交通結節点は、令和4年度中の開設を予定しています。

学生によるプレゼンの様子(1)

学生によるプレゼンの様子(2)

田中教授による講評

髙垣東広島市長からの謝辞

記念撮影

【お問い合わせ先】

広島大学広報グループ

TEL:082-424-3749


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