大学院先進理工系科学研究科長顕彰は、広島大学大学院先進理工系科学研究科における教育研究活動等の新しい試みと創意を奨励し、教育研究活動等の活性化及び充実・発展を図ることを目的としています。
令和4年度は、4名の教員に研究科長顕彰が授与されることとなり、令和4年12月15日に工学部大会議室において授与式が行われました。
顕彰されることとなった業績及び高田研究科長からの表彰状授与の様子は次のとおりです。
- 研究科長特別賞(社会活動)
「近年連続する水害調査研究成果の発信と社会実装への取り組み」
社会基盤環境工学プログラム 准教授 内田 龍彦
- 研究科長特別賞(受賞)
「2020年度高分子学会賞(科学)受賞(4族重合触媒を用いたポリオレフィンの高機能化)」
応用化学プログラム 教授 塩野 毅
- 研究科長特別賞(受賞)
「2021年度高分子学会賞(科学)受賞(高分子結晶化における構造発現とその融解機構)」
理工学融合プログラム 教授 戸田 昭彦
- 研究科長特別賞(受賞)
「ロレアル-ユネスコ女性科学者日本奨励賞(物質科学分野)受賞(超伝導量子デバイスを用いた回路量子重力理論)」
理工学融合プログラム 助教 片山 春菜
受賞者と研究科長による記念撮影(※撮影時のみマスクを外しています。)
【この記事に関するお問合せ先】
広島大学工学系総括支援室 人事担当(担当:原田)
電話:082-424-7509