呉市マルシェ「あさまち」のトークセッションに田中貴宏教授(建築学プログラム)が登壇しました(地域の元気応援PJ)

地域の元気応援プロジェクト「地域と学生の協働による中央公園(堺川沿い8ブロック)の調査とビジョン(案)づくり -歩いて楽しいまちの実現に向けて-(建築学プログラムの田中貴宏教授、都市・建築計画学研究室の学生、NPO法人SYLによる)」の対象地となっている、呉市の中央公園で、NPO法人SYL(都市再生推進法人)主催によるマルシェイベント「あさまち(Vol. 15)」が、3月26日(日)に開催されました。

この「あさまち」の中で、トークセッションが開催され、新原芳明市長(呉市)とともに、田中貴宏教授が登壇し、富樫建氏(⽇販グループホールディングス 取締役)、野⼝亮氏(⽇本緑化企画株式会社)、下野隆司氏(NPO法人SYL)、そして来場の方々と「公園の明日」について、1時間のトークを行いました。

トークセッションの中では、呉の中心市街地の中での中央公園の役割や、これからの公園整備手法、次年度のプロジェクトについて、様々なアイデアが提案されました。これらを受けて、次年度のプロジェクトについて、都市・建築計画学研究室とNPO法人SYLが検討を進めていきます。

呉市で開催されているマルシェ「あさまち」の様子はこちら

 

お問い合わせ先

広島大学大学院先進理工系科学研究科 教授 田中貴宏
E-mail:ttanaka*hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に置き換えてください)


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