学校園長のあいさつ

広島大学附属三原学校園のホームページにようこそ!

広島大学附属三原学校園は、1911(明治44)年4月に広島県三原女子師範学校の附属小学校として創立されました。その後、幼稚園と中学校が設置され、幼小中12年にわたる一貫教育研究校として、2011(平成23)年には学校園創立100周年を迎えました。

私たちのめざす子ども像は、1924(大正13)年に制定された自伸会信条に込められています。

一、私たちは私たちの力で伸びていこう
一、私たちは人のためにつくして感謝しよう
一、私たちは私たちのきまりを尊重しよう

どのように社会が変化しても、「自ら伸びよ」という校風を堅持しながら、幼児・児童・生徒一人ひとりの人間的成長を支援していくことが私たちの教育目標です。

学校園内では、異学年交流はもちろんのこと、異校種交流も盛んに行われ、人とつながる力、他者を思いやる力、お互いに助け合う力は確実に育っています。また、グローバル化に伴い、国際コミュニケーション能力の育成をめざして、幼稚園・小学校・中学校それぞれにおいて、外国の方との交流が積極的に行われています。

幼小中12年一貫教育としては、すでに一貫カリキュラムが作成されていますが、H26年度からは、幼小の接続期、小中の接続期の充実に向けて、新たな教育研究をスタートしました。教員同士の異校種間交流も含めて、今後新たな一貫教育の可能性を全国に発信していきたいと思っています。

広島大学の附属機関として、本学校園は先進的な教育研究、質の高い教育実習、教育情報を発信することによる地域教育への貢献、という3つの使命を担っています。これまでに何度も、本学校園は文部科学省の研究開発学校の指定を受けてきましたが、現在も「希望(のぞみ)」という新領域の研究指定を受けて、最先端の教育研究を行っています。

JR三原駅北口から徒歩5分という好立地に加え、自然豊かな学校園内には、歴史を感じさせる木々が多く点在しています。幼稚園・小学校・中学校は同じ敷地内に隣接し、幼児・児童・生徒の頻繁な行き来が可能であるばかりでなく,教職員同士の密接な交流をとおして、本学校園は強固な団結力を有しています。こうした、幼小中一貫教育としての特色を生かすことによって、本学校園で培われた人間関係能力に支えられた豊かな感性,確かな学力を育てていきたいと願っています。

 広島大学附属三原学校園長 三村 真弓


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