2019年7月 韓国釜慶大学校水産科学大学の練習船「Kaya号」が来広

釜慶大学校水産科学大学の練習船「Kaya号」が広島宇品港に入港し、乗船教職員・学生約80名が広島大学を訪問しました。

最初に行われた歓迎式典では、三本木学部長が韓国語で挨拶をし、続いてKaya号のLEE船長に挨拶をいただきました。

挨拶をする三本木学部長

広島大学の説明を行う小池教授

その後、学生たちはグループに分かれ、広大生と共にキャンパスツアーに出かけ、一緒に昼食を楽しみました。

釜慶大学校水産学部とは、2007年位部局間交流協定を締結して以来、交流を続けており、「Kaya号」は2014年以来の来広です。

今後も学生及び研究交流がより深まり、両大学の発展に寄与することが期待されます。


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