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生物資源科学専攻博士課程後期・喩光敏さんと前田照夫教授の共著論文がTrends in Biotechnology(IF=12.065)に 掲載されました

生物資源科学専攻博士課程後期の喩光敏さんと前田照夫教授の共著論文がTrends in Biotechnology(IF=12.065)に掲載されました。

タイトルは「Inline Progesterone Monitoring in the Dairy Industry」です。本論文では、現在急速に増えつつある乳牛多頭飼育のメガファーム(年間の生乳出荷量が 1,000t 以上の経営)において、搾乳ロボットとナビゲータを用い、牛乳中のプロジェステロンや酵素等の濃度をリアルタイム測定し、その結果を乳牛の飼養・繁殖管理にフィードバックすることが、乳牛の生産性、ミルクの安全性及び動物福祉の向上につながり、また環境改善や酪農産業の発展にも大きく寄与することを論じています。

詳細についてはこちらをご覧ください(Cell Metabolism ウェブサイトへ)


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