中国新聞(4/25)で海野徹也准教授と津行篤士さん(生物資源科学専攻)に関する記事が記載されました

平成29年4月25日(火)の中国新聞に、海野徹也准教授と津行篤士さん(生物資源科学専攻博士課程後期3年)に関する記事が掲載されました。

記事は、広島湾のクロダイ(チヌ)の一部がカキいかだの周辺に「定住」状態で居着いていることを海野准教授と津行さんが追跡調査を行って突き止めたことが紹介されています。広島湾のチヌは放流事業を経て個体数が増え、アサリなどへの食害が指摘されていますが、海野准教授の研究で、今後、カキ養殖において対策が絞り込めると期待されています。


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