• ホームHome
  • 大学院生物圏科学研究科
  • 澤井悦郎さん(元特別研究員)らの研究チームが新種のマンボウが生息するとの研究成果をまとめ、動物分類学の国際誌に発表しました

澤井悦郎さん(元特別研究員)らの研究チームが新種のマンボウが生息するとの研究成果をまとめ、動物分類学の国際誌に発表しました

平成29年7月23日(日)の中国新聞に、澤井悦郎さん(元特別研究員)の記事が掲載されました。

澤井さんらの研究チームは、南半球の温帯海域に、新種のマンボウが生息するとの研究成果をまとめ、動物分類学の国際誌に発表しました。

ほかのマンボウ類にまぎれて、その存在が長らくベールに覆われていたことにちなんで和名は「カクレマンボウ」と名付けられました。澤井さんは、「生物多様性の解明が一歩進んだ。今後も新種発見の可能性があり、調査を続けたい」とコメントしています。


up