平成29年8月31～9月1日に東京ビッグサイトで開催された「イノベーション・ジャパン2017～大学見本市＆ビジネスマッチング」で、広島大学がブースを開き、大学院生物圏科学研究科も日本型（発）畜産・酪農技術開発センター（RCAS）として出展しました。

これは、大学等における研究成果の実用化を促進するため、優れた技術シーズと産業界のニーズとのマッチングイベントです。生物圏科学研究科は、以下にように最近の研究成果と技術開発の概要を展示しました。

• 研究① 抗菌ペプチドを利用した安心な畜産物の生産
• 研究② ブルーライト制御による乳牛の栄養管理
• 研究③ 性判別精液による人工授精技術開発
• 研究④ 鳥類の性判別法の開発