「アグリビジネス創出フェア2017」の広島大学のブースに生物圏科学研究科が出展しました

平成29年10月4~6日に東京ビッグサイトで開催された「アグリビジネス創出フェア2017」で、広島大学がブースを開き、大学院生物圏科学研究科も出展しました。

同フェアは、全国の産学各機関が有する農林水産・食品分野などの最新技術や研究成果を、展示やプレゼンテーションなどで分かりやすく紹介し、研究機関間や研究機関と事業者との連携を促す場として開催する「技術・交流展示会」です。

生物圏科学研究科は、以下にように最近の研究成果と技術開発の概要を展示するとともに、研究5に関して上田晃弘准教授がセミナーで研究発表を行いました。

研究① 渋柿を利用した抗ノロウイルス消毒剤の開発
研究② 抗菌ペプチドの役割
研究③ ブルーライト制御による育成牛の成長制御
研究④ 水産物の品質保証のためのDNAマーカーの応用
研究⑤ 非共生型細菌の植物種子表面への新規固定化技術の開発

アグリビジネス創出フェア2017

広島大学のブース

アグリビジネス創出フェア2017

参加した磯部准教授(左から2人目)
上田准教授(中央)、杉野准教授(右から2人目)


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