2018年4月11日の中国新聞に、山本民次教授らのグループが、本年度の文部科学大臣表彰の「科学技術賞 開発部門」を受賞したことについての記事が掲載されました。
火力発電所で出る石炭灰を使ったリサイクル材が、海底の環境改善に高い効果があることを突き止め、実用化につなげたことが評価されました。東広島キャンパスで記者会見をした山本教授は「水質改善が進んだ水域で、漁獲量がどう変わったかの検証もしていきたい」と話しています。
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掲載日 : 2018年04月12日
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