日本経済新聞(4/26)夕刊で牟田圭司さん(生物資源科学専攻)のコメントが掲載されました

三原市のブランド「三原やっさタコ」を紹介する記事の中で、牟田圭司さん(生物資源科学専攻・博士課程前期)が昨年、三原で捕れたタコに発振器を付けて追跡調査した結果が紹介されています。

タコには一定域に定住する「地付き群」と大移動する「渡り群」がいるとされていますが、牟田さんは「三原やっさタコは確かに三原沖で生活しているタコだった。三原沖の環境を好んでいることが分かった」とコメントしています。


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