台湾国立海洋科技博物館と部局間交流協定を締結しました

広島大学大学院生物圏科学研究科は、台湾国立海洋科技博物館と部局間交流協定を締結しました。

同博物館は、台湾北部の基隆市にある本館・水族館・研究施設・海洋公園からなる国立の科学博物館で、年間の来館者数は100万人を超え、教育普及においてきわめて重要な役割を担っています。

このたびの協定は、共同研究の実施、教職員・学生の交流、学術情報交換など、広く交流することを目的としています。

今回の協定締結で、海外の優秀な研究者との交流が深まることにより、相互の研究・教育交流の発展が促進されることが期待されます。


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