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【新聞掲載】生物資源科学プログラムの山本民次教授が行っている共同実験についてみなと新聞で紹介されました

山本民次教授がトリゼンフーズと行っている共同実験について、7月26日(金)のみなと新聞で紹介されました。

海の貧栄養化で激減した水産資源の回復を目指し、水産肥料の施肥効果を科学的に検証する実験が行われました。今回行われた干潟への施肥によるアサリの生産性向上に関する実験では、アサリの生存率が高まり、成長が良くなることが分かりました。山本教授は、「今後、アサリ以外の生物にも局所的に施肥するのは有効と思う」とコメントしています。


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