中井亮佑さんらが第31回国際極域生物シンポジウム最優秀発表賞を受賞しました



平成20年12月4日、中井亮佑さん(環境循環系制御学専攻博士課程前期)と長沼毅准教授の2名が、第31回国際極域生物シンポジウム最優秀発表賞を受賞しました。



同賞は、上記シンポジウムにおいて、「南極コケ坊主におけるシアノバクテリアおよびプロテオバクテリアの炭酸固定酵素遺伝子の多様性」に関する研究内容とその発表技術が、最も優れていたと高く評価されたため授与されたもので、昨年に続いての連続受賞になります。



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