平成21年3月15日から17日の3日間、江坂宗春
研究科長、前田照夫教授、吉村幸則教授ら4名の
教職員が台湾の東海大学(台中市)と国立台湾
大学(台北市)を訪問しました。
15日・16日は、東海大学において学長を表敬
訪問したほか、教務部長、国際交流部長、農学
部長、食品系教員らと面談し、学生教育・研究
の積極的な交流の推進や、連携の可能性に
ついて前向きな協議を行いました。
また、昨年7月に実施した生物圏科学研究科
でのサマーキャンプへの参加者による学習成果
発表会や、広島大学生物生産学部と大学院生物
圏科学研究科の紹介も行われました。
17日には、江坂研究科長が国立台湾大学を
訪問し、国際交流についての意見交換を
行いました。
その後、農学研究科の遺伝子実験施設、
温室、アイソトープ実験室などを見学
しました。
(写真上:東海大学にて
右から、呉勇初農学部長、程海東東海大学長、
江坂研究科長、吉村教授、前田教授)
(写真下:台湾大学の陳学長と江坂研究科長)