平成22年7月30日(金）、第3回生物圏科学研究科国際サマースクールが始まりました。



このサマースクールは、本研究科の学生と海外の大学院生が生物圏科学の知識と技術を共有して

発展させることを目的に平成20年度より開催しているもので、今年で3回目の実施となります。



今年度は研究科と交流協定を締結しているスリランカのペラデニヤ大学、インドネシアのガジャマダ大学、

中国の四川農業大学、台湾の台湾東海大学から各2名ずつの合計8名が参加し、8月6日までの8日間、

動物生産科学コース、植物環境コースでの実験実習や平和学習、学生との交流を行う予定です。



初日となった30日午前中にはウェルカムセレモニーが開催され、研究科長からのあいさつの後、

参加者や担当教員が各自自己紹介をしました。



午後にはキャンパスツアーや研究室訪問、ウェルカムパーティーが行われます。