読売新聞に羽倉義雄教授の研究に関する記事が掲載されました



平成23年4月13日(水)の読売新聞朝刊に、羽倉義雄教授の研究に関する記事が掲載されました。



記事では、冬が旬とされているカキのうま味成分であるグリコーゲンとアミノ酸の含有量の変動を

通年で測定し、分析、数値化した結果、冬よりも春の方が多くのうま味成分が含まれていることを

証明した羽倉教授の研究結果について紹介しています。

また、適切に冷解凍することによって食感も保持できることも確認した羽倉教授は、
「春先のカキを適切に冷凍処理することで、新たな需要の掘り起こしが期待できる」としています。
 <この研究に関するお問い合せ>

   大学院生物圏科学研究科  教授  羽倉 義雄

   Email: hagura@hiroshima-u.ac.jp  (@は半角に変換してください)


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