日本経済新聞に羽倉義雄教授の研究に関する記事が掲載されました



平成23年5月1日(日)の日本経済新聞に、羽倉義雄教授の研究に関する記事が掲載されました。



記事では、冬の味覚とされているカキ(マガキ)のうま味成分であるアミノ酸とグリコーゲンの

含有量を2年間測定し分析した結果、カキのおいしさは冬よりも春にピークを迎えることを

証明した羽倉教授の研究結果について紹介しています。

羽倉教授は、「『春も旬』というPRと、暖かい時期にも合うメニューの開発が必要。

適切に冷解凍することによって、カキが一年中おいしく食べられることをもっとアピールすべき」

としています。


 <この研究に関するお問い合せ>

   大学院生物圏科学研究科  教授  羽倉 義雄

   Email: hagura@hiroshima-u.ac.jp  (@は半角に変換してください)


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