平成25年11月6日(水)の中国新聞で、柿の抗ウィルス効果に関する
島本整教授の研究について紹介されました。
2007年に除菌剤メーカーとの共同研究で柿渋のノロウイルス除菌効果を
発見した島本教授は、今回、広島県安芸太田町と共同し、同町特産の
祇園坊柿を用いた研究に乗り出します。
この共同研究では、渋を抜いた干し柿や柿の葉、柿酢などを用いて、
柿渋エキス以外の抗ウイルス効果について確認する予定です。
<この研究に関するお問い合せ>
大学院生物圏科学研究科 食品衛生学研究室 教授 島本 整
Email: tadashis@hiroshima-u.ac.jp
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