優秀教職員表彰は,学校教育における教育実践等に顕著な成果を上げた教職員及び教職員組織について、その功績を表彰するとともに広く周知し、併せて我が国の教職員の意欲及び資質能力の向上に資することを目的とした,平成18年度から実施されている文部科学大臣による表彰です。
教職員に対する表彰については、主として次の特に顕著な成果を基準として選考されます。
- 学習指導における特に顕著な成果
- 生徒指導、進路指導等における特に顕著な成果
- 学校体育や学校保健、学校給食における特に顕著な成果
- 特別活動や部活動等の指導による、児童生徒の育成における特に顕著な成果
- 特別支援教育における特に顕著な成果
- 地域との連携・協働の推進における特に顕著な成果
- ユネスコ活動や国際交流等の分野における特に顕著な成果
- 学校事務の機能強化や勤務環境の改善等、学校運営の改善における特に顕著な成果
- その他学校教育において、他の教職員の模範となるような実践による特に顕著な成果
教職員組織に対する表彰については、教職員同士や専門的な職員等との連携・分担といった組織的な取組による、上記に掲げる特に顕著な成果を基準として選考されます。
【広島大学 歴代受賞者】
令和5年度 附属東雲中学校 教諭 天野 秀樹
令和4年度 附属高等学校 教諭 井上 純一
令和3年度 附属小学校 教諭 西原 美幸
令和元年度 附属福山高等学校 教諭 見島 泰司
平成29年度 附属福山高等学校 教諭 甲斐 章義
平成28年度 附属高等学校 教諭 佐々木 康子
平成27年度 附属高等学校 教諭 橋本 三嗣