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医学資料館講演会「江戸時代の人体観」の開催



演題:「江戸時代の人体観」



演者:順天堂大学医学部教授 酒井 シヅ先生(医史学)



日時:2005年9月11日(日曜日)午後3時より



場所:広仁会館 2階 大会議室



参加費:無料



広島大学医学部医学資料館・日本医史学会広島支部 主催



お問い合わせ先:医学資料館(TEL&FAX:257-5099、頓田)





順天堂大学医学部医史学講座は我国における唯一の医史学講座で、酒井シヅ教授は医史学教育研究の第一人者でいらっしゃいます。



今回は伝統医学に基づく人体観、浮世絵などに見られる人体観から、人体解剖、解体新書の翻訳、木骨制作といった実証主義に基づいた人体観まで、幅広く、初心者にも分かり易くお話いただことになっています。広仁会会員の医師・学生の皆様のみならず、御家族・お知り合いなどお誘い合わせのうえ、多数御参加ください。



なお、酒井先生の御講演に先立って、同会場にて日本医史学会広島支部学術講演会を行っておりますので、御自由に御参加ください。プログラムの詳細が決まりましたら医学資料館HPに掲載いたします。



会の終了後、簡単な懇親会を広仁会館にて開催いたします(懇親会費5,000円)。

準備の都合もありますので、なるべく9月8日(木)までに医学資料館(TEL&FAX:257-5099、頓田)に申し込んでください。(医学資料館館長 片岡勝子)


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