広島大学工学部教育顕彰は、教育の新しい試みと創意に対し顕彰を行い、工学教育の活性化及び充実・発展を図ることを目的としています。
2020年度は、3件の若手教員の個人又はグループに教育顕彰が授与されることとなり、2021年3月19日(金)、工学部大会議室において授与式が行われました。
顕彰されることとなった業績は次のとおりです。
・工学部第三類「化学工学熱力学演習」における教育と演習方法の改善
第三類(化学工学プログラム) 助教 宇敷 育男
・教養教育科目「一般化学」の講義形態の改善とオンライン授業の取り組み
第三類(応用化学プログラム) 助教 福岡 宏
(応用化学プログラム) 助教 斎藤 慎彦
(応用化学プログラム) 助教 今任 景一
(応用化学プログラム) 助教 樽谷 直紀
(応用化学プログラム) 助教 河﨑 陸
(応用化学プログラム) 助教 安達 洋平
・「建築材料実験」における理解度向上のためのひずみ可視化技術の導入
第四類(建築プログラム) 助教 寺本 篤史



菅田学部長から顕彰状が手渡されました。

受賞者と学部長による記念撮影
(※撮影時のみマスクを外しています。)