2025年1月31日、「第63回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会」において、薬科学科4年の⾕ 槙之輔さんと薬学科6年の後藤 達樹さん、博士課程前期2年の今岡 詩央⾥さん、鈴⽊ 楓⼤さん(ともに医系科学研究科 総合健康科学専攻 薬科学プログラム)が、2024年度学生発表奨励賞を受賞しました。

発表内容は、⾕さんが「ヒドロシランを⽔素源とする不活性な⼆重結合の位置選択的な⽔素化反応の開発」、後藤さんが「神経障害性疼痛モデルマウスでの疼痛及び認知機能障害に対する脊髄・脳ミクログリアの関わり」、今岡さんが「ギイマ抽出物の化学変換による多様性拡⼤の検討」、鈴⽊さんが「低濃度MPP+曝露に伴うグルコース飢餓による細胞死メカニズムの解明」です。

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