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【人文学プログラム】藤原翔太准教授に対する取材が新聞報道されました

 日本経済新聞の「NIKKEI BizGate」で皇帝ナポレオンの選挙対策「投票率アップ」を取り上げるにあたり、大学院人間社会科学研究科人文学プログラム西洋史学分野の藤原翔太准教授が、日本経済新聞の取材を受けました。

 取材において藤原准教授は、「ナポレオンにとって選挙は行政と国民を結びつける絆であり、投票率は自らへの支持を可視化する手段だった」と話しています。そして、『選挙とは国民が主権を行使していると実感できるものであるべきだ』という方針の基、ナポレオンが導入した、気軽に投票できる選挙システムやスピーディーな開票作業について触れています。

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【お問い合わせ先】

広島大学人文社会科学系支援室(文学)
E-mail:bun-soumu*office.hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に置き換えてください)


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