令和8年1月27日に、経済学部「経済政策論2」の講義において、公正取引委員会による「独占禁止法教室」を開催しました。
「独占禁止法教室」は、公正取引委員会が全国の大学等で開催しているものです。特に、学生の皆さんが、社会人として経済活動に参加する際に独占禁止法を遵守するだけでなく、消費者として厳しい目で商品やサービスの選択を行うことができるよう、独占禁止法の意義と役割を理解してもらうことを目的としています。
当日は、公正取引委員会事務総局近畿中国四国事務所 中国支所長 村重健太郎氏を講師にお招きし、「公正取引委員会の取組み」というテーマで、独占禁止法の意義、競争政策の重要性、そして行政の実務などについてお話し頂きました。その中でも、「フリーランス法」「スマホソフトウェア競争促進法」「景品表示法」「課徴金減免制度」などについても、違反や行政指導の事例をまじえながらわかりやすくを解説して頂きました。
さらに中国支所総務課の橋爪愛佳氏からは、公正取引委員会での職務や働きがいなどについて、就職や進学のことを考えつつある学生の皆さんに向けて丁寧にお話をして頂きました。
学生たちは、身近な話題でありながらも興味深い講義に熱心に耳を傾けつつ、市場の番人ともいえる「公正取引委員会」の存在意義と自由で公正な競争の重要性について理解を深めていました。

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