平成28年11月12日・13日、第10回広島大学ホームカミングデー(霞キャンパス)及び第49回霞祭(大学祭)を霞キャンパスで開催しました。
ホームカミングデー(12日のみ)では、霞部局(医学部・歯学部・薬学部・医歯薬保健学研究科・原爆放射線医科学研究所・大学病院)合同企画として広島大学大学院理学研究科教授の山本 卓 氏を講師にお迎えし、『ゲノム編集とはどんな技術なのか?-治療や品種改良での大きな可能性- 』 をテーマとした講演会を開催しました。
当日は、同窓生の他、在学生、教職員、一般市民など約100人の方が来場され、ゲノム編集を利用した最新の研究や病気の治療、品種改良に利用可能となる技術開発について、参加者は熱心に聞き入っていました。
霞祭(両日)では、約2,000人の方が来場され、ステージ企画、模擬店の他、霞キャンパスの学部の特徴を活かした健康・医療等に関する各種体験・測定を行う医歯薬展など、学生たちが趣向を凝らしたさまざまな企画で参加者をおもてなししました。
いずれもたくさんの方々にお越しいただき、無事開催することができました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。
ホームカミングデーで講演される山本 卓 氏
ホームカミングデー講演会の様子
ジャグリングショー(サークルJugる×Jugる)
医学科展(骨密度測定)
理療展(ファンクショナルリーチテスト)
―転倒の危険性を予測する方法―
模擬店(サークル剣道部)
―揚げアイス―
【お問い合わせ先】
広島大学霞地区運営支援部
電話 082-257-5013
E-mail kasumi-soumu(AT)office.hiroshima-u.ac.jp
※(AT)は半角@に置き換えてください。